2015九州へ6日目の3

“7月11日の続きでしゅー”U＾ェ＾U
“今日は何をするでしゅかねぇ〜▼・.・?▼”

【佛山寺】
　由布市湯布院町川上1879

　平安時代に創建され古くから由布岳の
　山岳信仰の場として親しまれてきた
　臨済宗のお寺さんです。
　山号は龍莪山
　御本尊は由布霊山観音
　石造の由布霊山観世音菩薩様で
　天台宗の僧の性空が彫ったとされる秘仏で
　33年に一度御開帳されるそうです。
　銅板葺き屋根の御本堂・檜造りの観音堂
　杉を使った庫裏と座禅堂があり
　予約すれば座禅や写経も体験できます。

“あたちも一緒に”U*^ェ^*U
“お邪魔しまぁ〜しゅ”▼o^-^o▼


“………………”Ｕ_||_Ｕ
“あたちもしっかり”▼^♀^▼
“お参りしたでしゅー”Uo ⌒o⌒ oU



“あたちも参らせて下さり”▼＠⌒ー⌒＠▼
“有難うございますでしゅぅっ”Uo・・oU
“立派な石垣しゃんで”▼・。・┐▼
“お城しゃんみたいでしゅぅ〜”Ｕ^____^Ｕ


【金鱗湖】
　面積0.8ヘクタール・周囲約400m・水深約m2
　由布岳の麓にあることから嘗ては岳下の池
　岳ん下んと呼ばれていたそうですが
　明治17年(1884年)に儒学者の毛利空桑氏が
　魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て
　金鱗湖と名付けたと伝えられているそうです。
　池底から温泉と清水が湧き出ている共に
　5つの川が流入しており中には約30℃の
　温泉水が流れる川もあるそうで
　その温度差の為に秋から冬にかけての
　早朝には湖面から霧が立ち上る
　幻想的な光景が見らるそうです。
　その景色はお盆に霧が乗っているように
　見える事から霧盆と呼ばれ湯布院を
　代表する風物となっているそうです。

“おはようございましゅぅっ”▼＾。＾@▼
“誰も返事してくれないでしゅぅ”U；ェ；U　
“お魚しゃぁ〜ん”▼○＾o＾○▼
“居ないみたいでしゅぅー”ＵノД`Ｕ
“湖畔しゃんをトコトコ”▼ｙ＾＾ｙ▼
“お散歩するでしゅぅ〜っ”Uｏ^ェ^ｏU

“オォォォォォォーイ”▼*￣３￣▼
“此処にも誰も居ないでしゅっ”U|||＿|||U


“めっちゃ美しくて”▼*⌒O⌒*▼
“素敵な風景しゃんでしゅぅ〜っ”U*´ェ｀*U　

【天祖神社】
　由布市湯布院町川上

　中央に天祖神様・向かって右に八坂神社さん
　左方に金比羅神社さんが祀られています。
　今でこそ金鱗湖一帯が観光地として
　多くの人々が行き交うようになりましたが
　何年か前までは朝夕に村人達が浄水を
　汲んで背負って帰る姿が当たり前のように
　見られていたそうです。
　地元の子供達が昔から集まるこの神社さんの
　両脇には由布岳から湧き出た水が
　今も流れています。

“初めまして桃花でちゅぅ”▼#^.^#▼
“お邪魔しますでしゅぅっ”U＾ー＾U　
“あたちもちゃーんと”▼#^ェ^#▼
“キレイキレイするでしゅぅ〜”U´ε｀*U

“ガラガラ”▼＾o＾▼†~~~
“パンパン”U＾人＾U
“ちゃんとお参りしたでしゅぅっ”▼＿ ＿▼

“更なる元気元気パワーしゃんも”pU#^ェ゜Uq
“頂いているでしゅぅー”▼^人^▼　


“あたちも参らせて下さって”Uo*^^*oU
“有難うございましゅぅっ”▼*∪ ∪*▼
“お邪魔しましたでしゅぅー”mU-ェ-Um

“もっと楽しみたいのに”▼*´o｀*▼
“大粒の雨しゃんが降ってきたでしゅぅ”U†〇†U
“続きますでしゅぅっ”▼o・ェ・o▼

　このカフェさんのテラスで
　お茶するのを楽しみにしていたのに
　雨になってしまい残念…