姫路ゆめさき川温泉〜書写山2 [お泊まり(兵庫県内)]
“11月26日の続きでしゅー”▼@^ェ^@▼
【書写山ロープウェイ】
姫路市書写1199-2 TEL079-266-2006
時間・午前8時30分〜午後5時
料金・往復大人1000円 小人500円
休み・無し
ワンちゃんはケージに入れると
一緒に乗車できます。
ケースの貸し出しもあります。
【書寫山圓教寺】
天台宗の別格本山
山号は書寫山
御本尊は如意輪観世音菩薩
西国三十三ヶ所第二十七番札所
康保3年(966年)に性空上人が開創
閑静な山内に数多くの堂塔が立ち並び
西の比叡山とも呼ばれています。
入山志納金500円 バス往復乗車入山志納金1000円
石彫の制作にかかり始めた頃に
阪神淡路大震災・・・
精神的にも大きくゆれながらの制作で
石彫はゆれの沈静化に務めていたように思われ
迷いをはらう様に余計なものを一切けづつ取り
一人には手一人には足が残ったそうで
三人の人物を彫られる予定だったのが
後の一人は本当の人に参加して頂く事にし
舟形の座にすわると鐘の波の石を中心にして
三角形が出来るそうで曼荼羅図形の一つだそうです。
風に乗って拡がる慈愛の鐘の音
書写の樹々に遊ぶ風
御本堂さんまでお参りしつつ
歩いていきましょう。
御本堂摩尼殿さんに入る前に
もっかたんはカバンの中へ
一緒に参らせていただきました。
緑藻の1種であるスミレモ
アオノリと同じ仲間だそうですが
水分の殆どない場所で生活をし
スミレの匂いがする事から
由来する名前だそうです。
行者堂・食堂・大講堂の
三つの堂があります。
弁慶鏡井戸
武蔵坊弁慶が少年時代を過ごしたと言う
書写山には伝説があり昼寝をしていた
弁慶の顔に喧嘩好きな信濃坊戒円が悪戯書きをし
小坊主二.三十人を呼んで大声で笑い目を覚ました
弁慶は皆がなぜ笑っているのか分からず井戸に映った
自分の顔を見て激怒し喧嘩となりその喧嘩がもとで
大講堂はじめ山内の建物を焼き尽くしてしまったと
言われているそうです。
開山堂(奥の院)
開山された性空上人がまつられ
堂内の厨子には上人の御真骨を蔵した
等身大の木像が納められています。
護法堂拝殿
奥の院の広場をはさんで護法堂と向かい合い
このように拝殿と本堂が離れて
建てられているのは珍しいそうです。
天正17年(1589年)に建立され神社形式を
取り入れた様な建物で一風変わった拝殿で
弁慶が鬼若丸と呼ばれていた頃7歳から10年間
この山で修行していたことから
弁慶の学問所と呼ばれているそうです。
薬師堂
圓教寺さんに現存する最古の遺構だそうで
元々あった簡素な草堂を性空上人が
造り替えられたのが始まりと伝わるそうです。
昭和53年の解体修理の際に奈良時代の遺物が
出土しており圓教寺創建以前にこの地には
すでに何かの宗教施設があったと推定されています。
よく歩いたので休憩を兼ねて
はづき茶屋さんでお昼御飯にします。
「きつねうどん600円・山菜うどん600円
おにぎり300円・力餅200円・柿はちねん240円」
うどんは出汁が良い味でおにぎり共に
めっちゃ美味しかったです。
缶ビールが目に付きましたがまだ
歩かないといけないから我慢我慢(^^;;
力餅と柿はちねんは買って帰りました。
どちらも美味しかったです。
もっかたんはオヤツさんを食べて
元気元気を補充しました。
カバンに入ってロープウェイで
ここからは楽チンで下ります。
“これで予定終了しゃんでしゅか”U ̄‥ ̄U
“色々楽しめたでしゅぅ〜っ”▼*^〇^*▼
“幸せ満開ルンルンしゃんで”U*^♡^*U
“お家しゃんに帰りますでしゅぅっ”▼o*^^*o▼
事故怪我等の悪い事なく
人混み蜜も関係なしで
ゆっくり楽しむ事が出来ました。
夢乃井さんは両親と行き
書寫山圓教寺さんは両親もーちゃんと
行ったので懐かしさも味わえました。
旦那ちゃん連れて行ってくれて
有難うございます。
【書写山ロープウェイ】
姫路市書写1199-2 TEL079-266-2006
時間・午前8時30分〜午後5時
料金・往復大人1000円 小人500円
休み・無し
ワンちゃんはケージに入れると
一緒に乗車できます。
ケースの貸し出しもあります。
【書寫山圓教寺】
天台宗の別格本山
山号は書寫山
御本尊は如意輪観世音菩薩
西国三十三ヶ所第二十七番札所
康保3年(966年)に性空上人が開創
閑静な山内に数多くの堂塔が立ち並び
西の比叡山とも呼ばれています。
入山志納金500円 バス往復乗車入山志納金1000円
石彫の制作にかかり始めた頃に
阪神淡路大震災・・・
精神的にも大きくゆれながらの制作で
石彫はゆれの沈静化に務めていたように思われ
迷いをはらう様に余計なものを一切けづつ取り
一人には手一人には足が残ったそうで
三人の人物を彫られる予定だったのが
後の一人は本当の人に参加して頂く事にし
舟形の座にすわると鐘の波の石を中心にして
三角形が出来るそうで曼荼羅図形の一つだそうです。
風に乗って拡がる慈愛の鐘の音
書写の樹々に遊ぶ風
御本堂さんまでお参りしつつ
歩いていきましょう。
御本堂摩尼殿さんに入る前に
もっかたんはカバンの中へ
一緒に参らせていただきました。
緑藻の1種であるスミレモ
アオノリと同じ仲間だそうですが
水分の殆どない場所で生活をし
スミレの匂いがする事から
由来する名前だそうです。
行者堂・食堂・大講堂の
三つの堂があります。
弁慶鏡井戸
武蔵坊弁慶が少年時代を過ごしたと言う
書写山には伝説があり昼寝をしていた
弁慶の顔に喧嘩好きな信濃坊戒円が悪戯書きをし
小坊主二.三十人を呼んで大声で笑い目を覚ました
弁慶は皆がなぜ笑っているのか分からず井戸に映った
自分の顔を見て激怒し喧嘩となりその喧嘩がもとで
大講堂はじめ山内の建物を焼き尽くしてしまったと
言われているそうです。
開山堂(奥の院)
開山された性空上人がまつられ
堂内の厨子には上人の御真骨を蔵した
等身大の木像が納められています。
護法堂拝殿
奥の院の広場をはさんで護法堂と向かい合い
このように拝殿と本堂が離れて
建てられているのは珍しいそうです。
天正17年(1589年)に建立され神社形式を
取り入れた様な建物で一風変わった拝殿で
弁慶が鬼若丸と呼ばれていた頃7歳から10年間
この山で修行していたことから
弁慶の学問所と呼ばれているそうです。
薬師堂
圓教寺さんに現存する最古の遺構だそうで
元々あった簡素な草堂を性空上人が
造り替えられたのが始まりと伝わるそうです。
昭和53年の解体修理の際に奈良時代の遺物が
出土しており圓教寺創建以前にこの地には
すでに何かの宗教施設があったと推定されています。
よく歩いたので休憩を兼ねて
はづき茶屋さんでお昼御飯にします。
「きつねうどん600円・山菜うどん600円
おにぎり300円・力餅200円・柿はちねん240円」
うどんは出汁が良い味でおにぎり共に
めっちゃ美味しかったです。
缶ビールが目に付きましたがまだ
歩かないといけないから我慢我慢(^^;;
力餅と柿はちねんは買って帰りました。
どちらも美味しかったです。
もっかたんはオヤツさんを食べて
元気元気を補充しました。
カバンに入ってロープウェイで
ここからは楽チンで下ります。
“これで予定終了しゃんでしゅか”U ̄‥ ̄U
“色々楽しめたでしゅぅ〜っ”▼*^〇^*▼
“幸せ満開ルンルンしゃんで”U*^♡^*U
“お家しゃんに帰りますでしゅぅっ”▼o*^^*o▼
事故怪我等の悪い事なく
人混み蜜も関係なしで
ゆっくり楽しむ事が出来ました。
夢乃井さんは両親と行き
書寫山圓教寺さんは両親もーちゃんと
行ったので懐かしさも味わえました。
旦那ちゃん連れて行ってくれて
有難うございます。