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2020九州へ8日目の2 [旅(鹿児島・阿蘇・別府・門司2020)]

b1.jpg“11月20日の続きでしゅ”U❀^_^❀U
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b5.jpg“門司しゃんに到着でしゅぅーっ”▼o^ェ^o▼
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【JR門司港駅】
 福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31
 ドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテル氏の監修の下に
 ネオルネサンス様式で建てられ
 大正3年(1914年)に門司駅として開業し
 昭和17年(1942年)に門司港駅と改称されたそうです。
 同63年(1988年)には鉄道駅舎として初めて
 国の重要文化財に指定されたそうです。
 平成31年(2019年)には6年にも及ぶ復元工事を終え
 大正時代の木造二階建ての駅舎ネオルネサンス様式に復元
 左右対称の造りが特徴的で門を表現しているとも言われ
 現役で活躍する駅舎構内には九州鉄道の起点を表す0哩標
 門司港に帰り着いた引揚者や復員兵が喉を潤した帰り水
 戦時中の金属供出から逃れた幸運の手水鉢等もあります。
 駅舎の横には関門連絡船就航当時に駅から桟橋までの
 約100mを結んでいた関門連絡船通路跡が残されています。
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【旧大阪商船】
 北九州市門司区港町7−18
 時間・当面の間時短営業中
    午前10時〜午後5時
 料金・わたせせいぞうギャラリー
    大人150円 小中学生70円
 休み・無し
    わたせせいぞうギャラリー年2日
 大正6年(1917年)に建てられた大阪商船門司支店を修復
 オレンジ色タイルと白い石の帯が調和したデザインの外観と
 八角形の塔屋が目印です。
 当時は門司港からは一ヶ月の間に台湾・中国・インド・欧州へ
 60隻もの客船が出航していたそうで大阪商船ビルは
 その拠点の一つとして一階は待合室・二階はオフィスとして使われ
 外国へ胸躍らせて旅立つ人々で賑わっていたそうです
 現在1階わたせせいぞうギャラリー2階は貸ホールとなっています。
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【ブルーウィングもじ】
 北九州市門司区港町4-1
 全国で最大級の歩行者専用はね橋で
 関門橋を見渡せる場所に掛かっています。
 恋人の聖地に認定されています。
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b51.jpg“橋しゃんがグーンと上がって” U◎-◎;U
b52.jpg“凄いでしゅぅーっ”▼*^▽^*▼
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【旧門司税関】
 北九州市門司区東港町1-24
 時間・当面の間時短営業中
    午前10時〜午後5時
 休み・無し
 明治42年(1909年)に門司税関が発足したのを契機に
 同45年(1912年)に煉瓦造り瓦葺2階建構造で
 建設されたもので昭和初期まで税関庁舎として
 使用されていたそうです。
 平成6年(1994年)に北九州市が赤煉瓦を特注し建物の復元を行い
 1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール
 休憩室・喫茶店・門司税関広報展示室があり
 密輸の手口などが紹介されています。
 3階は関門海峡を行き交う船やはね橋を
 一望できる展望室となっています。
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【大連友好記念館】
 北九州市門司区東港町1-12
 休み・無し
 中国の遼東半島にある大連市は嘗て門司港と
 国際交流で結ばれ交流が盛んだったそうです。
 昭和54年(1979年)友好都市を締結し更なる交流を深め
 友好都市15周年を記念しロシア帝国が明治35年(1902年)
 大連市に建築した東清鉄道汽船事務所をそっくり複製し
 建築されたものが大連友好記念館だそうです。
 1階には中華レストラン2階は大連市の紹介コーナー
 自由に休憩できるスペースがあります。
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 門司港は芸術もあふれる街だそうです。
 青野セクウォイア氏作成の
 Upside-Down Face
 大きな顔を逆さにされたもので
 見る角度により見え方は異なり
 その表情は様々だそうです。
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b74.jpg“ももか好きだなんて”U〃*^^*〃U
b75.jpg“嬉しすぎちゃうでしゅぅっ”▼*/▽\*▼
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「くじらコロッケ200円
 生ビールセット650円」
 コロッケはサクサクほくほく
 風が強くてちょっと寒いですが
 旦那ちゃんが買ってくれたので
 ビールをグビグビプゥハーッ
 コロッケ共にうまぁーい(^○^)
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 もっかたんはオヤツさんを食べて
 ごっ機嫌さんなり。
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b88.jpg“後ろしゃんに見えましゅのが”U^o_o^U
b89.jpg“関門橋しゃんでしゅぅぅーっ”▼^┰^ゞ▼
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【和布刈神社】
 北九州市門司区門司3429 TEL 093-321-0749
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 御祭神は天照大神の荒魂撞賢木厳之御魂天疎向津媛命
 別称瀬織津姫という月の女神様であり
 穢れを祓う禊の神様潮の満ち引きを司る
 導きの神様とも言われているそうです。 
 神功皇后が神の教えのままに現在の朝鮮半島である
 三韓の征伐に向かわれ勝利した際に報賽の思召をもって
 仲哀天皇9年(西暦200年)創建されたと言われている
 九州の最北端に鎮座する神社さんで
 関門海峡に面して社殿が立っています。
 神事は毎年旧暦の元日に執り行われる。
 神功皇后が満珠・干珠を授かった様子を和布で見立て
 創建時の様子を今に伝えている祭事
 和布は神の依り代ともされ万物に先駆け自然に繁茂する
 非常に縁起の良いものとされており刈りとった布は
 万病に効くと伝えられ朝廷や領主に献上していたと記録が残り
 神事と同時に行われる湯立神楽では陰陽五行(木火土金水)の循環
 万物の源を表現し古くから日本人は太陽と月に感謝し
 木・火・土・金・水を大切にして生きてきた事を意味しており
 朝は太陽を見て土に触れ水を感じ木々の音を聞き火の熱を感じ金にふれ
 夜は月を見て五感で日々自然を感じながら自然との共存により
 生きてきた日本人の原点を示しているそうです。
 また人生の最後の導きとして関門海峡での
 海洋散骨を執り行われています。
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b117.jpg“あたちも参らせて下しゃり”U^人^U
b118.jpg“有難うございますでしゅぅっ”m▼-ェ-▼m
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 竿で釣り上げる一年幸ふくみくじ
 木彫りふくみくじを受け
 御朱印を戴きました。
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b140.jpg“続きますでしゅぅっ”U#^—^#U